ある時は脚本家ある時は演出家そしてある時は…
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若手役者に物申す!
では初めて、弟の事について少し話そう。

ご存知の人も多いが、俺の弟は俳優の北村一輝という。最近ではヒット作品にも恵まれ忙しい日々をおくってるらしい。2人兄弟で弟とは学年2つ違いになる。なぜ、今になって書こうと思ったかというと…最近の役者を観てて思うことがあるからだ。

プロの俳優。これは実に曖昧だ。お金儲けをできるようになったら?バイトをしなくて済むようになったら?人気が出てファンがついたら?

否。

意識だ。スポーツ選手と同様にアスリートだあるべきだと思う。もちろん俳優なので体力、技術だけではない。精神的な力もそうだが、役者としてのセンスも非常に大事だ。

そこで話を戻すが…俺の弟。これまでは身内なので、あまりこういう事を書かなかったが…

奴が売れてきたのはつい10年ほど前からだと思う。それまで鳴かず飛ばずの時代も長かった。金もないのに乗馬だとか日舞とかも習いにいってたと思う。もちろんその他の時間はバイト三昧だっただろう。

要するに何が言いたいかというと、すごい勉強していた。仕事がなく売れてない時も日々俳優であったし、意識だけはすでにプロだったと思う。もちろんいい人達に恵まれたかもしれないが、それを引き寄せたのは奴の努力だろう。

若手の役者諸君に言いたいのは、頭と時間をもっと有効に使うという事だ。人気がでたとしても、まだスタートにたったにすぎない。いやスタートダッシュがうまくいったにすぎない。デビューから数年で業界の事は、ある程度知ったと思ってるかもしれないが、そんな自分を5年後の自分はどう思うかを考えてみたらいい。

特技についてもそうだ。殺陣、ダンス、歌。どこまで本当にできる?自分のポテンシャルをあげようとしてるか?それとも自分のポテンシャル内ですませているのか…もちろん、これは個人の問題だけではない。役者なのかタレントなのか…担当マネージャーの判断も重要な所だ。

例えば、年に数回ワークショップでやって、あとは舞台稽古でやりました…って、これだけの経験でできますと言い放つ本人とマネージャー。そもそもの見識レベルが低いので、できている人との差がわかってない。ちょっと強引な例えだが、プロフィールによく書かれてある特技、英会話ってのと同じだ。つまり信用できない。それは趣味なのか?特技なのか?特技ってどのレベルで特技というのかは定かではないが、恥をかくのは自分だ。もっと目を肥やす必要がある。そして日々精進。これにつきる。

あと、まだまだ仕事が不安定な人達。好きな事、好きな道なら存分に楽しめばいい。好きな事を犠牲にして毎朝ラッシュの中、通勤してる会社員やOLさんもいっぱいいる。だから泣き言を言うな!…とよく言われると思うが、人間誰しも泣きたい時はある。とにかく悩むより考えよう!そしてとりあえず動こう!せっかくあいてる時間があるわけなんだから、今のうちに修行をつんで、売れた時にほくそ笑んだらいいさ!笑う門に福来るや!

俺の弟も売れるべくして売れたのではない。積み重ねた努力と諦めない気持ちで勝ち取ったと思う。チャンスは皆にある!



…と、なんだか言いたくなった事をまとめてみた。

とはいえ、まだまだ俺も未熟。だから日々勉強。俺も頑張るから皆もがんばれ!
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