ある時は脚本家ある時は演出家そしてある時は…
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キタムラ印#4「白キ肌ノケモノ」後記
キタムラ印#4「白キ肌ノケモノ」無事終了致しました。ご来場くださった皆様、応援してくれた皆様ありがとう!そしてキャスト、スタッフの皆、お疲れ様!

まずこの作品を語るにあたってこの人物に礼を述べなければならない。白キの原作者でもありASSH主宰でもあるまつだ壱岱。壱岱の許可がなければできなかったし、そもそも壱岱がこの白キを作ってなければ、今こうして後記を書く事もないのだから。

今回、壱岱が作ったオリジナルの「白キ肌ノケモノ」の白狐丸vs土蜘蛛の戦いに焦点を絞り、新たなるキャラクターと新たなるストーリーを織り交ぜキタムラ版の白キを完成させた。この白キの世界のテーマは「差別」「偏見」そして「葛藤」。人間誰しも少年白狐丸を抱えているのではないだろうか?そう考えると実に奥が深い物語だったりする。何を隠そう、その重たいテーマをエンターテイメントの世界で表現する事に興味を惹かれたのである。改めて白キの世界とチャーミングなキャラクター達を生み出したまつだ壱岱に拍手を送りたい。そして今後、いろんな演出家が色々な「白キ」を作ってみてはどうだろうか?と勝手ながら思うのであるw

さて、そうして取り組んだ白キ。昨年夏頃からキャスティングが始まりました。やはり一番考えたのが白狐丸。富田翔を選んだ決め手は、某舞台での飲み会だったw奴はイケメンなのに平気で馬鹿をやっては場を和ませる。それでいて実にスマートな飲みっぷりなのだ。この男は信用できると思った瞬間でもあった。そんな富田翔は、稽古場でもさすがだった。しんどくなったり、キツくなったりするとイライラするのが当然だが、この男はそんな時こそ笑いに持っていく。それでいて納得するまで何回も何回も練習している。この座長、富田翔のおかげでキタムラのやる気スイッチに火が付いたのは言うまでもない。

詩音役の緑友利恵は一目会った時に「姫」って感じがしたのだwキタムラ版白キの詩音はちょっと天然の姫なのだが、完璧にこなしてくれた。っていうかユリエッティーそのものだったww自分でも唸るほどの神キャスティングだったw稽古場で一度ひょいといなくなり(実は仕事の電話をしていました)多聞役のサクがリアルに姫ーーって探しに行ったのが面白っかったなぁwですが、一度芝居に集中すると、さすがホリプロスカウトキャラバンのグランプリ、そのポテンシャルの高さに感心したのであった。あ、ちなみに稽古場でトミショーがユリエッティーの大ボケに振り回されてる感じはまさしく白狐丸と詩音そのものでしたww

土蜘蛛のサムさんこと石坂勇さん。この方はあの一世を風靡したCONVOYのメンバーでもあります。随分前から一度一緒にやりたいとお願いし、白キでようやく実現しました。50を超えても30代、いや20代の柔軟性と体力を持つサムさんは本当のモノノケかもしれませんwwそして誰にも分け隔てなく接してくれるサムさんがいてくれたおかげで白キ座組の結束は一段と高まりました。いつもトミショーがふざけると絶対乗っかってきますwwそんな大先輩です。

メインの3人に加え、外道丸には舞台「遙かなる時空の中で」で何度も一緒にやった成松慶彦。本人と180度違うキャラクターで四苦八苦してましたねww本当にでかいですw今は188cmらしいです。でも中身はクリオネだったりしますwつづいて和泉役にはキタムラ印#3「THE LIGHT」から引き続き出演となった小林夏子。こちらは初の殺陣。大立ち回りのシーンで、何度もカットするぞーと脅しをかけられてました(←あ、俺にねw)強がりで頑張り屋さんの小林さんは結局カットもされずに、筋肉痛にも負けずに頑張ってくれましたww全然関係ないですが、小林さんは武家の出って感じの人ですwさらには少年白狐丸にはたー(※ターではない)こと河原田巧也。たーは感性が豊かでセンスが抜群(絵はダメですw)稽古も熱心なので今後どう成長していくのかが非常に楽しみな若手俳優だ。そう言えば、たーも知り合ってから長いなぁ…と今更思うwテルマエ仲間ですw

神楽役には舞台初挑戦の山岡由実。白キの女性キャラクターの一人として、クールでとにかく綺麗な人を探していたのだ。当初は和泉役か神楽役で迷っていたのだが…そんな時、24コスメCMを観て「この人誰ーーー!」となり、そしてついに探し求めて出演となった。舞台は初だが稽古場の姿勢はやはりプロでした。いつも元気で見た目とのギャップが面白い人ですww多聞役の桜田航成も知り合ってから随分と長い。5年越し位となるのかなぁ…今、何をすべきで、何をすべきではないという事をちゃんと知っている俳優だ。奴の潜在能力は高い。上へ上へと猪突猛進して行って欲しいものだ。ちなみに新キャラでもある渡辺多聞は真面目馬鹿に設定した。すぐさまサクの名前がピーンときたのは言うまでもないww

美寿々役の七海なな。こちらもキタムラが作った新キャラクター。彼女の演技センスはよいものがある。確か稽古三日目にして美寿々キャラを確立していましたね。子供から大人までなんでもこなせる女優さん。がプライベートでは美寿々に近いという事は付け加えさせてもらうww楽屋では可愛い座敷わらしみたいでしたww胡蝶の安藤彩華はまつだ壱岱率いるASSHのメンバーの一人だ。原作をふまえて胡蝶という役にのぞんでくれた。とにかく日本人離れのスタイルの持ち主。あの手足の長さはもはや蜘蛛女ですww彩華はASSHメンバーでもあるので殺陣もこなす。今回は初の小太刀、腕に巻きつく衣装をうまくさばきながら頑張ってくれました。そして詩音とのチューはもはやイベントでしたww

隻眼の男役のナベちゃんこと渡辺健(たけし)実直で優しい男だ。初舞台の山岡由実ちゃんとまだ新人で元Z団jr.の夏日凜子の2人をうまくまとめリードしてくれていた。出番が近づくとナベちゃんが「子供達行くぞ〜」といつも声をかけてましたねwwロン毛がいがいと似合ってて思わぬイケメンになってしまったのが誤算ww


おっと、ミッドナイト脚本打ち合わせの時間だ!つづきは後日〜


 
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コメント
from: とびらのさき   2014/02/26 8:25 AM
キタムラ様
ありがとうございます!
「白キ肌ノケモノ」最高のエンターテイメントでした&#8252;&#65038;
後記をキタムラ様が残して頂けるお陰で想い入れと感動が一層大きくなりました(^^)感謝しています。
DVD発売を楽しみに待っています。
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